不老梅本舗 店舗案内

梅肉エキス(梅エキス)・梅干しの製造販売 不老梅本舗 林圓三郎商店
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不老梅本舗の店舗紹介

スタッフ一同お待ちしております。

紀州和歌山の紀南、白浜方面へ遊びに来られた際は、梅エキス製造直売の当店舗へぜひお立ち寄りくださいね。

2階の店舗からは、みなべの海が一面に見渡せる景色が広がっています。
不老梅スタッフ一同、皆様のお越しをお待ちしております!

梅肉エキス商品は常時販売しておりますが、梅干やギフトにつきましては、ご注文をお受けしてからお詰めする場合がございますのでご了承ください。
(事前に商品をご連絡頂けましたら、お待ち頂くことなくご用意させて頂きます。)

不老梅本舗の店舗です

不老梅本舗 林 圓三郎商店

店舗は2階にございます。
営業時間:朝9時〜夕方6時まで   定休日:毎週日曜日

住所: 〒645-0005
和歌山県日高郡みなべ町南道120番地6
電話番号: 0739-72-2101
FAX番号: 0739-72-3918
担当者名: 林 圭一郎
昔の写真01

ひいお祖父さんの林 圓三郎はその昔船長として全国へ備長炭を運び、帰りは梅の漬け込み用の樽を仕入れ地元の梅業者に販売していましたが、大正9年に自ら梅干加工業「林 圓三郎商店」を創業しました。

当時は現在のように色々な味付けがなされた梅干はなく、塩のみで漬け込んだ「白干梅」としその葉で漬け込んだ「しそ漬梅干」の2種類だけでした。

昭和に入って製薬会社と共同で試行錯誤しながら現在の「梅肉エキス」が誕生しました。

その後、梅の実をしその葉で包み砂糖漬けした「甘漬不老梅」も商品に加えられました。甘いものが珍しかった時代なので、喜んで食され、今もなお皆様に愛されています。

販売方法は卸し業のみで全国各地へ営業に回ったと聞いています。
現在の店主が受け継いでから、国道沿いに店舗を構え、通信販売も始めました。当初は両親2人で梅干を詰め、伝票や送り状を手書きして発送していました。

私も子供の頃、シール貼りを手伝ったりしたのを覚えています。
今は重宝なパソコンのおかげで作業も早くなり、スタッフも増えました。
お客様からの「おいしかったよ〜(^o^)」といったお声を励みに、よい商品をお届けできるようみんなでがんばっています。

当時のシール
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梅肉エキス(梅エキス)

梅肉エキスの製造風景

梅肉エキスは加熱時間が大切

初代から100年近く受け継がれる伝統製法で、店主が20時間以上もの加熱時間をかけて作る梅肉エキス(梅エキス)は、青梅1kgからわずか20gしか作れない希少品。

原料は和歌山産の良質の青梅のみを選び、その種を取り除いて絞った果汁をじっくり煮詰めて作っています。 加熱時間が長ければ長いほど梅果汁の成分が変質して作られるムメフラールの含有量は一般家庭で少量で作られるものとは桁が違います。

梅肉エキス(梅エキス)の知識コンテンツ

梅肉エキスへのこだわり 梅肉エキスが出来るまで 梅肉エキスへの母の想い 梅肉エキスQ&A
エキスへのお客様の声(評判)

こだわり梅干し

梅干(南高梅干)

梅肉エキスは加熱時間が大切

梅干にするには最も適した品種である、皮が薄く・果肉が厚く柔らかい、『南高梅(なんこううめ)』の完熟のみを使用しています。
その中でも梅の産地として全国に知られる『紀州産』の南高梅にこだわっています。

梅干は品質によって等級が厳しく定められています。 当店では最高級のA級品を梅農家より仕入れ、その中でも、より上質の梅干に限定しています。 (仕入れが割高になってしまいますが・・・)

  • うす塩味梅干
  • 無添加 白干梅干
  • 無添加 しそ漬梅干
  • こんぶ梅干
  • かつお梅干
  • 小梅干
  • 徳用並品梅干
  • くずれ梅干
  • 梅肉エキス(梅エキス)の知識コンテンツ
    梅干へのこだわり 梅干の製造工程

梅加工品・季節限定商品・梅干しギフトなど

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